吟松は鹿児島・薩摩半島の最南端、指宿市にございます。
指宿ではまだ少ない露天風呂付きの客室、
温泉が湧き出るテーブル「温泉卓」でのお食事が自慢のひとつです。
※吟松の食事処は個室風となっております。
山上からの景色を楽しむルートか、
錦江湾を横目に走る海岸線のルートか。
鹿児島中央駅方面からのお車のルートは大きく2つにわかれます。ひとつは、錦江湾や桜島を横目に走る『海岸線のルート』(国道226号線)。起伏やカーブも少なく走りやすいルートです。もうひとつは、山上を走る『指宿スカイライン(有料道路)』。展望台が数箇所あり海や市街地の絶景を楽しめますが、スカイラインらしく起伏が多くカーブも続きます。いずれも天候によりますが、景色を楽しめる格好のドライブルートです。
指宿スカイラインから眺める桜島や錦江湾の景色も一見の価値ありです。
指宿スカイラインのルートはこちら桜島や海を眺める海岸線を走る、カップルにも人気のドライブルートです。
海岸線(国道226)のルートはこちら竜宮伝説をテーマにした観光列車
特急「指宿のたまて箱」で指宿へ
鹿児島中央駅からJR(鉄道)をご利用になるなら、ぜひ観光列車の特急「指宿のたまて箱」をご利用ください。薩摩半島に伝わる竜宮伝説をテーマにした列車で、浦島太郎のたまて箱にちなんで乗車時にシューッと白い煙がでる仕掛けも話題です。鹿児島中央駅~指宿駅間を約1時間で結び、大人から子どもまで人気の列車となっています。
鹿児島中央駅から指宿駅まで、のんびり観光列車の旅もおすすめです。
吟松では館内や客室のいたるところに花を飾り、お客さまをお迎えしています。
ふとした瞬間、目に入る花から四季を感じたり、ほっと心が和むキッカケになれば幸いです。
花
Flower
夜空に星や月が浮かぶころ、吟松ガーデンと砂浜では幻想的なイルミネーションをお楽しみいただけます。
大切な方とランタンを片手に、波音を聞きながら、静かなひとときをお過ごしください。
(20:00~21:30/雨天時は吟松離れ1Fにて)
エトワール
Etoile
客室でお客さまをお迎えする折り鶴も、吟松を象徴するモチーフのひとつになりました。
少しだけ変わった形の折り鶴で、旅の記念にお持ち帰りいただくお客さまもいらっしゃいます。
折り鶴
Orizuru
吟松に到着されたら、まずは海の見えるラウンジへご案内。
女将が心を込めて抹茶を点て、お茶菓子と一緒にお召し上がりいただきます。
茶
Green Tea
エレベーターから見える、壁面に咲き誇る南国の花。これは白薩摩焼の陶板をおよそ800枚敷き詰めた、高さ18mの大壁画です。
薩摩焼大壁画
Satsuma yaki wall painting
朝は吟松の目の前の砂浜がカフェに早変わり。
ベンチを置くだけのカンタンなカフェではございますが、波の音を聞きながら飲む一杯のコーヒーは格別です。ぜひお食事後にお越しください。
(8:00~10:00/雨天時は中止)
カフェ
Cafe
南国情緒あふれる吟松ガーデン。多種多様な植物のなかをお散歩いただけます。
またガーデン内にはハートの石が隠されています。ぜひ、お散歩がてら探してみてください。
庭
Garden
(ご滞在中、1000円以上のお買い上げでご利用可)
(ご夕食時・20歳以上のお客様)
ふじリゾート予約センター